株を守りて兎を待つとは、古い習慣や過去に偶然成功した経験にこだわり、いつまでも進歩がなかったり融通がきかないことのたとえ。だそうです。
こんな事書こうと思ったらたまたまあったのでちょっと使って見ました。
偶然成功した事にこだわるとなかなかトレードがまわりません。
レートを高く見るとこうなってしまうので売れないと気づいてあきらめることも必要です。
あきらめたら試合は終わってしまいますが、トレードは終わりません。
トレードなら、そのレートではダメだと認識を改め、また新たにレートの認識をしなおせばいくらでも稼ぐことが出来ます。
さて、近頃、フィギュアを売る人が多いのか、レートは下がり傾向です。
そこで、安くても売ってしまうか、高いまま据え置くかは難しいところですね。
実際レートが動くのは、解禁か新フィギュア登場の時です。
今回の場合、大将やロジャー&レイリーなどのシーンがでてしまっているので、それらのフィギュアは当然下がります。
ただ、解禁の間にタッグイベあれば、下がったレートも元に戻るくらいになります。
まあ一種のギャンブルですね。
例え、タッグイベだったとしても、また新しいフィギュアが出たらそれ以下のフィギュアのレートは下がります。
まあ下がるほうが可能性は高いのでいらないフィギュアであれば、売ってしまったほうがいいですね。
あとで買いなおすつもりなら慎重に。
昔の成功した経験にこだわり頑固なのも時には必要ですが、常に進歩して、トレードの幅を広げられるようにしていきましょう。
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